デザインの話

『ロゴのアイデアの生み出し方』を受講しました!

こんにちは🌞

今日で9月が終わり、今年も残すところあと3ヶ月。

X(Twitter)でも『#あと3ヶ月』がトレンドに入っていました。

『まだ半年もあるのか〜』とあぐらをかいていましたが、何も成し遂げられていないような気がして焦り始めています😂

時間を無駄にせず、いい3ヶ月にしたいと思います!!

さて今回は、久しぶりにセミナーについてのブログを書きました✏️

最後までご覧いただけると幸いです👀✨

セミナーの概要

  • 開催日:2024年9月26日(木) 21:00 – 23:00
  • 形式:オンライン(YouTube Live)
  • 講師:松永 克輝(株式会社GRIZZLLY.DESIGN)
  • MC:鷹野 雅弘(スイッチ)
  • 主催:CeeBeeDee
  • 共催:CSS NiteDTP Transit

受講しようと思ったきっかけ

以前『朝までディレクションとか』を受講した時にセミナー情報のメルマガを登録したんですが、

セミナー当日の夜、偶然告知メールを目にしました。

普段帰宅してからGmailを見ることはほぼ無いのですが、その日は偶然Gmailを開いたんです✉️

講師をされていた松永さんは、私がWebデザインを勉強し始めた時、最初にフォローしたデザイナーさんでした。

フォローさせていただいた時から、『どうやったらこんな素敵なロゴが作れるんだろう』と不思議で、

一度お話を聞いてみたいとずっと思っていました。

『こんな偶然はなかなかないよなぁ、これは参加するしか無い!』と思い、参加の申し込みをしたのはセミナー開始の2時間前でした。

印象に残っていること

セミナーの序盤で、『ロゴは旗印である』というお話がありました。

お客様に対してブランドの世界観を伝える旗印であり、差別化を図る旗印でもあるとともに、

そのお店・企業が最終的にどこを目指していくのかを社員・スタッフに示すための旗印でもあるとおっしゃっていました。

ロゴはお客様に見てもらうものだという認識はありましたが、

会社のため・社員のためになるとは思っていませんでした。

『このデザインを見て顧客に何を感じてもらいたいか』を第一に優先することが多かったし、

『サービスや商品への思いをどう顧客に伝えるか』が大事だと思っていました。

制作を依頼してくださったお客様は発信者であり、その顧客が受け取り手だと思っていましたが、

私たちが作るものをお客様がどう受け取るかという部分をもっと重視すべきだと気づくことができました。

感想

今回のセミナーではロゴの発想法について焦点を当て、

以下の8つの発想法について詳しくお話を聞かせていただきました。

  1. 文字の形からひらめきを得る
  2. 物事の捉え方を変更する
  3. リメイクで付加価値をつける
  4. 具体物を図形化して表現する
  5. モチーフの一部を置き換える
  6. パーツを反復させて造形する
  7. 動物や自然をモチーフにする
  8. 異なる要素を組み合わせる

とにかく次から次へとためになる知識が出てきて、メモをする手が止まる時間がありませんでした。

ロゴ制作時のお話でしたが、アイデアの出し方はロゴ制作だけに限るものではなく、

Webデザインでも使える発想法だと思いました。

実際、セミナーの翌日に社内会議があり、サイトリニューアルの案件について話し合っていたのですが、

お客様がリブランディングを希望されていることもあり、

デザインのコンセプトを考えている過程で、発想法を活かすタイミングがありました。

いつもだったら『うーん…😞』と考え込むことが多いですが、

すらすらとアイデアが出てきたのはこのセミナーを受講したおかげだと確信しています!

また、発想法に焦点が当てられてはいたものの、ロゴデザイン全体の流れについてもお話をしていただけたので、

どんな風にお客様とやり取りをされているのか、作成時のこだわりや裏話についても聞かせていただくことができて、

有意義な時間を過ごすことができました。

最後に

セミナーが終わってから何かX(Twitter)に投稿したい!とは思ったものの、

お話しされた内容が圧巻すぎてうまく言葉がまとまりませんでした。。。

松永さんからは素敵なお返事をいただけて本当に嬉しかったです☺️

デザインのセミナーに参加することが多いので、

次はコーディングや実装のセミナーに参加してみたいと思います🔥

今日はここまでっ!

最後までご覧いただきありがとうございました🙇🏻‍♀️

また次の投稿でお会いしましょう😳